ニホニウムは人工的に作られる非常に強い放射性を持つ元素です。ビスマスの標的に亜鉛の原子核を衝突させて作られ、2003年に初めてその生成が報告されました。その後の実験でも生成が確認されています。作られた原子はごく少数で、知られている同位体は数秒以内に崩壊するため、調べられるのは特殊な実験に限られます。実験からは、揮発性があまり高くなく、タリウムより反応しにくいことが示唆されています。一方、金属らしい性質や、大量に集めたときのその他の性質は、測定された事実ではなく予測です。
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