ウランはアクチノイドに属する、銀灰色の放射性金属です。岩石や土壌、水の中に少量ずつ自然に存在しますが、利用できる量のウランは閃ウラン鉱などのウランを含む鉱物から得られます。ウラン鉱石を採掘し、処理してウラン成分を集めます。 天然のウランの大部分はウラン238で、ウラン235は1%未満です。多くの原子力発電所では、原子が分裂してエネルギーを放出する連鎖反応を持続できるウラン235の割合を高めた燃料を使います。ウラン238も原子炉の中で、別の核燃料であるプルトニウム239に変えることができます。また、ウランの化合物はガラスや陶磁器の着色にも使われてきました。これは金属のウランそのものではなく、化合物の用途です。
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